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年賀状とは

年賀状は、奈良時代の頃、新年の年始回りという年始の挨拶をする行事から始まった長い歴史を持つ日本の文化です。

平安時代には年始の挨拶をする行事が風習として広まり、直接訪ねることがでいない遠方の人へは文書による年始の挨拶が行われるようになりました。

戦国時代の争いが落ち着き、日本列島が平穏を取り戻した江戸時代になると、飛脚が街道を走り、遠い土地にも従来よりも短い時間で届けられるようになると同時に、同じ町の中でも文書による挨拶が広がり、これが現在の年賀状を送る習慣へとつながってきたと考えられています。これは江戸時代の歴史的特徴として挙げられる、同時代の世界の中でも稀に見るほどの識字率の高さと無関係ではないでしょう。

明治時代になると、交通・通信技術の発展とともに、郵便事業も開始され、年賀状の文化が市民の生活の中に定着していきます。この時代にはまだ階級制度があり、最初は華族を中心に広がりましたが、一般市民にも浸透するのに時間がかからなかったと言われています。明治20年ころには、郵便物の多さに対して、郵便局員の数が少なくなり、発送が遅れる問題が生じました。そのため年賀郵便制度が通常郵便とは別に設定されることになりました。それほどまでに年賀状というのは人と人を結びつける力をもっていたのですね。

そして、1949年には、戦間期を通して消息が不明になった人同士がお互いに安心や活力を得られるようにと考案されたお年玉付き年賀はがきが現れ、これが現在の年賀はがきの原型となりました。今では、年賀はがきの種類も年賀切手の種類もバライティに富み、ファッション性までも備えたものが作られるようになりました。
これからも年賀状の形態は変わっていくでしょう。
しかし、変わらないものがあります。

年賀状でも用いる「明けましておめでとう」。
「明ける」は新しい年がはじまるの意味。

一行のご挨拶に込めた、新年を迎える喜び、希望。
一枚の年賀状に込めた、人への感謝、人との絆。

今もなお受け継がれる年賀状は、昔から人と人のつながりを大切にしてきた日本の文化です。

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