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年賀状を巡る十二支について

日本人は昔から12年をひとくくりに数え、時間も干支を使って示していました。生まれてから60年で還暦となり、長寿を祝う習慣は、今でも目にする機会があると思います。年賀状において12匹の動物が各年を飾り、私たちの年始の挨拶交換を楽しませてくれます。明治や昭和の年賀状を調べてみると、その年の干支だけでなく、十二支すべてが描かれているものも発行されています。中でも面白さを感じるのは、明治42年(1909年)に東京の神田にあった浪華屋が作った時計デザインの年賀状です。時計の文字盤が十二支になっており、時針が酉、分針が亥を指しているので、酉年だと分かります。他には、昭和2年(1927年)の年賀状は、十二支が土鈴(どれい)の形に描かれ、干支である卯(ウサギ)が一際大きく、他の干支を監視するような強気な態度で描かれています。トラもタツもイノシシも、小さく縮こまり、かしこまった様子にも見受けられます。自然界であればウサギは弱い動物ですが、この年賀状のデザインの中では、腕組みをして赤い目を光らせ、権威を振りかざすような仕草で表現されており、作者のユーモアを感じます。そして現代の図案でもよく見られるのが、干支の引き継ぎです。ネズミからウシ、ヘビからウマ、イヌからイノシシなど、新年に向けてバトンタッチする様子は、微笑ましく分かりやすい構図だと思います。年賀状という小さな紙面をどう活かし、受け取った人が楽しめるか、様々なアイディアを凝らす機会だった事が伺えます。

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