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子(ね)年の年賀状から時代を読み解く

干支の最初の動物は、ネズミです。ある説によると、元旦の挨拶のために神様のもとへ集まった動物の中で、ネズミが1番だった事からきているようです。またその時、ネコに「挨拶は2日だよ。」と嘘を伝え、十二支から外れさせたために、ネコに襲われるようになったと言われています。ネズミは十二支の中で最も小さく、古くから人間との生活に結びつきのある動物だと思います。また非常に繁殖力が強い事から、ネズミ講やネズミ算という、物を増やす言葉が生まれています。年賀状において、最初にネズミが描かれたのは、おそらく明治33年(1900年)頃だと思われます。豊穣や財福の神とされる大黒様と宝船に乗るものや、お雑煮を食べる様子が描かれていたり、幼い子供たちと戯れる図柄があります。当時発売されていた一円札を見ている可愛らしい年賀状もあります。デザイン的には、明治45年(1912年)が最もバラエティー豊かで、凝ったものが多いように感じます。時代を反映して、モーニング服やシルク帽子を被ったネズミたちも多く描かれています。なお、大正の年賀状が比較的少ない背景には、大正13年(1924年)が関東大震災の翌年で、年賀状を交換することを自粛する雰囲気があったのではと思います。私の祖母は埼玉県に住んでいましたが、復興の慌ただしさの中で、年賀状どころではなかったという話を聞いた事があります。また、この頃は「震災はがき」という、小さいサイズのはがきが使われていた事も影響しているのかもしれません。

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